リオッシー育児記録

1年前くらいの育児日記を振り返ってアーっていうブログです

2023年1月28日 1歳2ヶ月24日 「育休産休中の学び直し」とか言う前に

8度/1度
寝ようとしたら夜泣き〜疲れてる時はマジでイラっとしてしまう。抱っこダメ→パイ→抱っこ→寝た…が10分で起きた。即大人ベッドに呼び込んでオワタ。

当然のように7時半に起きてしまった。保育園8時半スタートなので是正していかねば…。

旦那がピを連れて神社にお焚き上げしに行くなど出かけたので、今日は一日フリーーー!イエーーーーー!!
まずまゆげを整えた。ついでにかる〜く化粧してて、チークを手に持ってた時に、洗面台に置いてたパウダーケースが落ちてオワーッてなったら、手に持っていたはずのチークが割れた…なんで???買って何年経ってるんだ状態だし捨てるかと思ったけど、もったないないのでジップロックに入れて、クローゼットに移動した。洗面台下は最近ピお気に入りの調査スポットだからな…!

電車乗って、天下一品を食べに行った。やっぱり店の方がおいしいけど、テイクアウトも8割再現できてたと思う。テイクアウトの「なんだか一味足りない」は店にはあった気がする。言語化は相変わらずできないけど…
駅の人が多すぎるのですぐ離脱した。疲労感すごい。

news.tv-asahi.co.jp↑この答弁がかなり燃えてるね。夫婦で育休取れてるor 育休取ってない側も家事育児できる時間に帰宅できるのであれば、ITパスポート試験ぐらいのライトなやつならいけなくもないと思うんだけどな。議論が粗すぎるのよ。

カルディーでチャイ買おうとしてお菓子も色々買った。そしてチャイではなく横にあったパンプキンなんとかラテを買った。
コンビニでたまご買うついでにお菓子も買う。お菓子買いまくり。

14:30 帰宅。カフェでノートにやりたいこと書き出すのをやりたかったけど、カフェ行けなかったので、家でやろうとしてる。が、なんかやる気出ないのよね…ふつうにねむい。ねるかー

溜めてたジャンプラマンガ読んで、ネットサーフィンして横になってたら16時半くらいになった。カフェでやろうとしたことは全然できなかった。
旦那とピは18時くらいに帰るゆうので料理料理。ピ、ぶりのトマト煮パクパク食べたわね。レパートリーが広がった。トマトそのまま食べてくれるようになったし最強食材だわ。

ピは20時半には寝てくれた模様。(※旦那による寝かしつけ。)大人用夕飯としてぶりの梅照り焼き超久しぶりに作ったけどやっぱうまいね。火曜に買った298円のいちごまだおいしく食べられた。

カルディーの豆乳クッキー超うま

 

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1年後の私より

・化粧品の使用期限の目安って、開封1年後らしいですね。それでいくと、化粧頻度が週1以下の私は、コスメが大半残った状態で捨てないといけないんだが?!この日割ったチークも1年後の今まだ使ってます(^q^)ものすごく貧乏くさいので買い替えたい気持ちはあるが、もったいない精神がまさってしまう。。

・育休産休中の学び直しの件!語らせてください!!文中にもありましたが、私の考えをもう少し正確に書くと、「休業者が1日のうち1,2時間でも自由時間が取れて、『休憩以外のことをしたい』と思う余力がある」状態なら、学び直しの推進は歓迎すべきと思います。私もやりたいよ!
・しかし、夫婦片側しか育休取っておらず、取ってない側が平日子どもが起きている時間に帰ってこない環境では、この状態に至ることは土台ムリです。私のブログ読んでください(笑) 当該議論をする前に、この状態であることが当然な環境になってないといけないのですが、炎上することがそうではないことを如実に語っていますよね。
・私がこの件で一番ゾッとしたのは、政治家たちに対してでは無く、私の身近な“自分が育休取った男“が「いい施策なのに、なんでこんなに炎上するのか分からない」ともれなく言ってたことです。彼らは「あらゆる育休=私が学び直ししてもいいと思った状態」だと思っているわけですよ。これはとてもよくない。
・今までは権力の上層にいる男(=政治家の大半)が「育児を妻に丸投げしていて実態をよく分かっていないオッサン」集団だったので、この件みたいな炎上起きるのもしゃーなしです。その分断を解消する一手段が「男にも育休を取らせる」だと、私は思っていました。
・しかし、実際には、長めの育休を男性にも取らせてくれる推定大企業に属している男(=権力の上層予備軍)が、「俺もやったけど、育児って言うほど大変じゃなくない?」って思ってしまう、そういう危うさもあるなと思わされました。そういう男性の妻は、たいがいが妻自身も育休を取れる状態なので、育児にかけられるリソースを夫婦揃って有しているのが前提です。
・今の日本社会だと、ワンオペ育児を強いられている女性の状態を、そのまま経験する男性の数を増やすことは非常に難しそうですね。以前、会社の研修で見た「わたしのヒーロー」と言う映画では、妻のキャリアを優先させて、育児休業を取る男性が描かれていました。この男性の奥さんみたいな、子どもが小さい時期に出張も厭わずどんどんキャリアアップしている女性は、実際にはどれだけいるんだろう…。

(わたしのヒーロー、メジャーなサブスクとかで見られる映画ではないようです。残念!公式サイト→https://www.watashi-no-hero.com

・男性育休そのものは、育児を両親で担うきっかけになる良施策だと思います。しかしながら、育休を取った男性には、今まさにワンオペ育児を強いられているママの辛さは伝わらないのかもしれません。やはり権力の上層に女性を増やすことは必要ですね。あとは日本男性の共感力を上げていかないと…。まずは自分の家から、パパはダメでも子どもならまだ余地がある?!全国の男児ママ頑張りましょうw

・すぐできることとしては、自分の経験だけで、育児を語らないようにしたいですね。これは老若男女問わずあらゆる場面で言えることなので、私も気をつけます…!

(わたしの身近な男性陣も、そのへん気付いてくれていると祈っています!)