リオッシー育児記録

1年前の乳幼児育児日記にセルフツッコミするブログ

2022年1月24日 0歳2ヶ月20日

8度/-2度 今週が年間通して一番寒いらしい。
1時くらいに赤ピ起きてる音して、しかし泣く気配はないので、しばらくしてから(私が)起きたが、寝てた。。絶対チュパとかしてたと思ったんだが。
そしていつも通り6時半に起きたピ。昨日夜寝る前のミルク飲んでないから起きるんじゃないかと思ってたが杞憂だった。いやむしろ起きて飲んどいた方がいいのでは…?半おっぱいで寝て、1時間後にもっぺんおっぱいしたけど、片乳5分でスヤー。(※両乳10分ずつまで飲まない時を半おっぱいと言っている)
半おっぱいの時、赤ピの鼻ズビがすごかったので、鼻吸い器を発動してみた。すげー嫌がられたが、取れたのは鼻くそ1個ずつだけに見えた。液体が吸えた感じは無い。まぁ元気そうだし、次のおっぱいではズビらなくなってたしヨシとした。
元気なさそう、というかねむそうだなーというかんじではあったが、うんちしただけだった。

10:45 2回目の昼寝に突入。4回授乳してるが、一度も10分に到達できてない。冬眠するの?
といった調子で、授乳回数増やそうキャンペーンは今日めちゃうまくいってる。しかしその度めちゃ寝るので、図らずもおっぱい寝かしつけばっかりになっている。。でも泣いてるわけでもないのに、それなりに間隔あけないと飲んでくれないかな〜と時間開けてあげると、どうしてもねんね時間ギリギリに授乳になっちゃうのよね。

昨日からまたゴロゴロ練習しはじめたピ。

今日も夕方、16時45分からめちゃ寝ているピ。30分で起きられたら17時台起床になってめんどくさいやつだったから助かる。
この時間までズビズビゆってた。鼻腔を覗いても鼻汁は見えないんだけどな。。むしろ黒いものが見える…。鼻吸い器で傷つけちゃったかな?!鼻吸い器こわい!

昼寝2時間コースと読んで、夕飯チンし終わった瞬間起きた。ギャン泣きですわ。私は食っている場合ではない。
おっぱい後には落ち着いてくれたのでごはんゆっくり食べた。
旦那が20時過ぎても連絡よこさないので、赤ピさっさか風呂入れた。風呂入る前に肌着の紐とか外すの忘れてたせいで、無駄に(私が)寒い時間を延ばしてしまった。18時半から起きてるしおっぱいもそれくらいだから、着替えの辺りで泣き始めた。右の鼻の穴からすごい鼻クソが出たり入ったりしていて、泣かれていることよりそっちが気になってしまう母。見事キャッチしたので、記念にティッシュに取っておいて授乳してます。

22時過ぎまでかかった。背中スイッチ強かった。。またミルク20mlしか飲まなかった。100にへらそ。だいたい140はあげすぎなんだよ旦那ミルク足す理論分かってなさすぎてウザ(※風呂後のミルク授乳は本来旦那の仕事であった。たぶん140mlはこの月齢頃の子が「ミルクだけ」飲む時の1回分の量。風呂後はおっぱいもあげてたので、その分さっぴいたミルクの量作るのが妥当だと思うが、旦那に任せてたらなんか日に日に量が増えてた。量の話もしたはずなんですがね…)

そんな旦那は22時に帰ってきた。私はつかれたのでイライラしている。育休取るので欠員が出たらどうやって仕事回せばいいのか、とか言ってるし、何もなくても弾力性を持たせて業務構築するようにするんだよって言ったら、経営層はそんなことしたがらないとか言ってきてウゼエエエエエエてめえが工夫しろ!!!!

ピ洗濯(※この頃は赤ピと大人は洗濯物分けてた)したら、洗剤の引き出し閉めないで蓋閉めてただ水洗いしただけになってた。つかれてる。カステラうまかった。

 

----
1年後の私より

・冒頭「今週が年間通して一番寒いらしい」とあるが、今年も最強寒波来てる。暦ってすごいね。

・今もそうか自信ないけど、この頃は赤ピ泣いてなくても起きてれば気配を察して目が覚めてた。産後の母親というものは、無意識のうちに常にすごい緊張下にいるのかもしれない。

・当時の鼻吸い器は、スポイト方式の鼻水キュートル使ってた。ビビりながら使っているが正直手応えは全然なく、それは先日本格的に鼻風邪ひいた時も同じであった。やはり吸引力最強はエゼクター式のママ鼻水トッテだな。吸う人がウイルス吸い込むリスクより、鼻水収穫の達成感の方が勝る(※個人差あり。デカい鼻クソを記念にティッシュに取っておくような人は勝る)。

・うちの旦那、残念ながら男性育休超後ろ向き思想なんですよね。はぁ〜ウルトラスーパーため息が出ちゃう…。とはいえ、旦那の言ってることも一部ごもっともではあって、「残業減らそう!」「男女ともに育休取ろう!」と声高に叫ばれるようになったものの、「それ成果キープしたまま実現するにはどうしたらいいの?」についてはアナウンスがサッパリ聞こえてこないのは如何なものかと、私も思ってはいる。それは現管理職世代が真面目に取り組む気無いことの表れだと思うので(やってたらやり方が聞こえてくるはず)、管理職が見え始めてる我々30代くらいがあらかじめノウハウを蓄積して少しずつでも実践しないといかんな…さもないといざ管理職になってもバタバタと過去踏襲するだけで何も変わらんでしょ…という気持ちが「ウゼエエエエエエてめえが工夫しろ!!!!」に込められています。

・とはいえ万人に↑を求めるのも酷な話ではあるのも頭では分かっている。はぁ〜〜〜なんかこういう悩みのマンガのキャラいた気がする

・小室淑恵さんの本とか改めて読みたいけど、育休中はそんな時間がマジで無い。いや、離乳食始まるまでは少しあった。時すでに遅し。

・うう…旦那と働き方の価値観合わないって話してるとつらくなってきちゃう…目を背けよう。。