〜前回あらすじ〜
両親コロナ陽性となった赤ピ。ついに赤ピ本人も発熱。
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22度/11度
0:32 ピさん早くも起きましたね
おむつ替えてて体がアツアツ。おっぱい咥えた瞬間「ぁ熱あるわ」ってわかった。
1:01 ピのお熱37.6 うーん数字的には高く出ないな。。
旦那が起きてきて、保冷剤をガーゼタオルで包んで渡してくれた。お熱が不快でグズっていると思われるピを私があやしてると、旦那が横でずっと仁王立ちしてるので、見てるくらいなら代わってくれって代わらせたら、すげー泣き始めたので交代。寝るまではそんな時間かからなかったはずだけど、背中スイッチが死ぬほど強くて、起きてから置けるまで2時間かかったわ。。旦那はベッドサイドから見てた。なんもしねーなら寝ろよ。
5:42 ピ37.5 相変わらず体はホカホカ
おっぱいはグイグイ飲んでるのか？両乳とも10分以上チュパチュパしてる。私の鼻水が垂れてきて一旦やめて〜、、ってなる。
旦那また起きてきた。私寝たいんだけど…って言って、グズあやしを代わってもらった。6時前だし、もう起きて寝かしつけまでやってくれるかと思ったけど、一応「すきあらば寝たい？」って聞いたら旦那が「寝たい」って言ってきたから、再度交代。。ピさんにはおねんねいただいた。いや、寝てんのか？(←寝かしつけ中。1時台の反省を活かし、ねんねパワーをためている。)(※抱っこでぐっすり寝入ってもらってから置こうとしている。)
コロナ罹患記を書きながらねんねパワーをためている。ピは手足は冷たい。いや右手だけポカポカ…
↑結局全くおけず8時前に突入した。旦那が普通に起きてきて、リビングにてバランスボールでポヨポヨしてる私とピを見てどいてほしそう〜にしてるので私の怒りが頂点に達し、立ってバランスボールおもくそ蹴飛ばしてしまった。ピが起きたので、おっぱいにした。
9時近くになっても旦那がピのお世話をしているので仕事はどうしたと詰めたら、休むことにしたらしい。言えや！！！！
ということで遠慮なく旦那にピ世話を任せて、私はおっぱいだけは粛々と与えては寝て〜ってやってたけど、旦那、17:34現在なんか普通に仕事してるんだけど(#^ω^)ﾋﾞｷﾋﾞｷ 仕事！したいなら！！言 え や ！！！！
ピのお熱は37.5度前後で推移してるし、床に置けば遊んでるので、育児書に則ればコロナがなければ様子見レベルである。(※38度以上orぐったりしているで病院、と書いてあった。)小児科に電話して、コロナ陽性の親しかいないんですけど、連れて行って見せるべきですかねぇ〜って相談。電話受けの方がいい感じに理解してくださり、先生に取り次いでくださった。外来診察の合間に聞いてみるとのことだったが、思ってたよりかなり早く返事をいただき、5ヶ月児だからちゃんと見た方がいいから夕方来てねってなった。診察時間外になるから、タイミングは病院から連絡するとのこと。
朝はふつうのうんちから、15分後くらいに下痢っぽいうんち。2回ともしっかりおしりが汚れるくらい。夕方はおならをしては泣くってのを何回かやってて、おむつ見ると黄色いシミがついてる。おなかゆるいのかな。
18時15分くらいに病院から電話きて、40分に来い！とのことなので、旦那とピを派遣した。家に一人ひさしぶりだ。土日のピ散歩の時ちょこちょこあったけど。寝るテンションではない。4月に会う約束してた友達にLINEしといた。あと母から旦那のPCRの結果聞かれたから返信しといた。
19:18 旦那から電話きた。ピの抗原検査して陽性だったって。鼻水と咳の薬を処方されて、薬局さんが届けてくれるとのこと。電話の向こうでピがクソ泣いていた。
19:31 病院から電話。行きつけの薬局さん薬の在庫ないらしい。病院が別の薬局紹介してくれてそこから薬来るそうな。ありがたいね。
うちからは結構遠い薬局さんが持ってきてくれた。ありがたい。シロップ×2である。最初スプーンであげようとしたけど、ベーされた。次、哺乳瓶の乳首でトライするも、くわえない。スポイトで突っ込む形になった。ちょっとかわいそうだが仕方ない。
22:35 35.9(※私の熱)
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1年後の私より
・「赤ちゃんが熱あるかどうかは、おっぱい咥えたらすぐ分かる」って聞いてたけどマジだった。おくちがアツアツ！
・私が旦那にブチギレてる主因は、とにかく自分からは何も言わない点。まぁ私が怖くて何も言えない気持ちも理解してやりたいけど、もはややさしくしてやる余裕なんかあるわけないだろ。
・ピ、熱の割に元気そうだったから、小児科連れて行くの迷った。ただ「コロナ陽性です」って言われるだけのために小児科連れて行くんなら、そんな労力かけたくなかったので。病院に聞いたのは正解。
・小児科は発熱外来が常に混み合っててまーーーじ忙しい時期だったというのに、時間外にわざわざ時間作ってくださって本当にありがたかった！薬局さんも遅い時間に家まで薬持ってきてもらえたし…。医療従事者の皆さん、そろそろ少しはゆっくりできるようになったのかしら？無限の感謝を送ると共に、平穏を取り戻しつつあることを祈るばかりです。
